供託に関する相談について
依頼するかどうかを、判断するための相談は、依頼されなくても初回無料となっています。
業務内容の説明や、見積書の提示等を行っています。
供託申請には、供託金を預けるのとその払い渡しの各種ありますが、費用・報酬は次のとおりです。
令和4年4月1日
供 託 申 請 の 報 酬 |
定型の弁済供託 2万円~ 起案要の雑弁済供託 5万円~ 裁判上の保証供託 2万円~ 営業保証供託 2万円~ 差押による執行供託 2万円~ 選挙供託 2万円~ 供託金請求 2万円~ 相続人からの請求 3万円~ 遺産分割協議書の作成
1万円加算 戸籍謄本等1通につき 1,000円加算
別途消費税がかかります |
手 続 等 の 実 費 |
供託する現金、 有価証券の準備
往復の切手代(280円~)
相続人からの供託金 請求の場合 戸(除)籍謄本等が何通 必要かは、お客様ごとに 相違します。 市町村窓口で取得 戸籍謄本(450円) 除籍謄本(750円)
改製原戸籍謄本(750円)
(300円から400円) (各1通200円)
印鑑証明書(200円か ら300円)が必要な場 合は、印鑑カードやマイ ナンバーカードが必要で すので、各自で取得する 必要があります。 郵送、法人、代理人からの請求は本人(法人)の印鑑証明書が必要です。 |
「なにわの供託事例集」日本加除出版株式会社 定価6,500円(税別)平成30年9月出版
この本は、供託申請のほとんどを網羅する一般的な記載例もありますが、まれな事案の解説と記載例もある本となっています。
当職も、数ページを担当しています。